子供と観たい『ダーウィンが来た!』は大人もハマる面白さ。

『ダーウィンが来た!』に登場するキャラクターヒゲじいのイラスト。ちょっと待ってくださいよー!という吹き出しつき。
子供って生きものが好きですよね。
うちの子供達も生きもの大好きで毎週『ダーウィンが来た!』っていう生きものの番組を欠かさず観てます。

 

タイトル名に生きものってついてるとおり動物や虫やが出てくる番組。
これがさ、大人が見ても面白いんです。

『ダーウィンが来た!』の魅力は、
・子供と観れて
・小さくてもしたたかに。生きものから貰える生き方のヒント
・ドラマチックな展開
です。

そんな『ダーウィンが来た!』の魅力について話します

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子供と一緒に楽しめる番組

うちにも現在未就学児が2人いるけど、毎回ものすごく食いついて観ています。
面白いし子供達の知的好奇心を満たしてくれるんでしょうね。
いいなって思うのは大人も知らないような新しい発見があるところ。
それでいて子供でも分かるようにやさしい語りだから大人も子供も楽しめるところがこの『ダーウィンが来た』の魅力の1つです。

小さくてもズルくてもしたたかに生きる。

『ダーウィンが来た!』を観てるとね、生きものはみんな自分や自分の子孫が生き残るためにすごい必死なんですよ。
必死だから弱者は強者をうまく利用することもあるし、ルール無用の姑息なやり方として目に映るようなことも起こるんです。

 

例えばエナガっていうめちゃ小さいモフモフ鳥の回があったんだ。
猛禽類のタカやフクロウなんかに比べると相手にもならないようなちっちゃな鳥。
超かよわくてかわいい。
こんなの↓
ノートにエナガ団子と団子のイラストを描いて完全に一致(!?)というコメントをつけている
そんなか弱いエナガ。
オオタカの習性を上手く活用するんです。
オオタカが食べ終わったあとの残骸(!)から自分の巣作りのために羽毛(ダウン)を拾い集めて冬もポッカポカの巣を作っちゃう。
強者(オオタカ)を賢く利用しているんですね。

ちなみに実際のエナガ団子の様子はめっちゃかわいいです。

YouTubeから引用させていただきます。

1:11あたりから可愛らしいエナガ団子を見れますよ。

それからクワガタバチっていうクワガタそっくりなハチについての回では、寄生バチとか狩りバチの大まかな生態について取り上げています。
狩りバチは自分の幼虫を育てるために、エサになる虫(バッタとか)を麻酔のような毒で痺れさせるんです。
んでそのまま巣まで運んで生きたまま幼虫(子供)に与えるんです。
生きたままですよ。
どんなホラーだよって思いますよね。

でもそんなホラーな幼虫も他の寄生バチに狙われる存在。
卵を産み付けられて生きたまま食べられちゃうこともあるんです。
他の虫の幼虫に自分の卵を産み付けるとか、反則すぎるしもうルール無用じゃないですか。
カオスでしょ。
でもそうしてでも生き残ろうとする姿には人間にも見習うところがあると思うんですよね。

 

人間誰しも生きてる上で壁(困難)が立ち塞がることってあるじゃないですか。
私はアラフォーですが、子供の時って困難な事があっても「強くあれ」「我慢しろ」「レールから外れるな」みたいな教えられ方しませんでした?
親や学校から。

だから学校が辛くても、会社で人間関係に悩んでもなんとか耐えて我慢しなきゃいけない。
壁がどんなに高くても乗り越えるかぶち壊すしかないみたいな。

でもそうじゃなくていいと思うようになりました。大人になってから。

壁の横をすり抜けれるならすり抜けたらいいし、人におんぶしてもらって乗り越えてもいいし、壁のなさそうな道を探してもいい。
見方・考え方を変えるだけで困難を乗り越えられるときもありますよね。
生き残るために、自分自身が潰されない為にやれることやってみたらいいと思うんです。

 

いじめられて自分で命を手放してしまった子のニュースを見ると胸が苦しくなります。
私自身人間関係には何度もつまづいてるし学校は楽しいこともありましたが苦痛が上回っていました。
だから自分の子供にはしたたかさを持って生きてほしいな、と。
今幼稚園に楽しく通っている子供達を見てそう思います。

 

みんながみんな強者じゃない。
人として大きく、強くなることだけが生き残るための方策ではないですよね。
小さいからこそ危険から身を隠して生き延びることもできる。
小さくても弱くてもそれぞれの持ち味を見極めて活かすこともできるんだよ、って番組を通して生きものたちから教えてもらえます。

生きものたちにもドラマがある

たまにさ、すごく手に汗握る回があるんですよ。

ワオキツネザルの回。

今まで私が知ってるだけでも2回取り上げられてます。
アリコと名付けられたワオキツネザルが回の主人公。

そのアリコから目が離せないの!

 

先にワオキツネザルについて簡単に説明しますね(番組の受け売りだけど)。

ワオキツネザルのメスは血縁関係を持ったメス同士でグループを組んで縄張りを持つんです。
でグループ間では食べ物を確保するため絶えず縄張り争いが起きてるんですね。

 

アリコって名付けられたワオキツネザルも元々はとあるグループに入っていました。
でもグループが大きくなってあるとき追い出されちゃうんです。
(ワオキツネザルはグループが大きくなると血縁関係が薄い者から追い出される)
赤ちゃんを確実に育てるため(子孫繁栄)と考えられているそうです。

 

そうして追い出されたアリコだけど、どこもかしこも他のグループの縄張りだらけ。
どこも行くあてがない
どこに食べ物を探しに行っても他のメスたちから攻撃されてまともに食事ができなくて。
自分の子供も栄養失調になってあるとき命を落としてしまうんです。
それでもなんとか自力で縄張りを獲得してこれで安泰かと思いきや、今度は自分のグループに入ってきた新入りメンバー(ラシュア)に追い出されそうに・・・。
という展開。

 

逆境につぐ逆境
見ててすごくやるせない気持ちになります。

 

今まで仲間外れになったり、3人の仲良しグループでいつの間にか自分以外の2人が仲良くなって一緒に居づらくなった経験ないですか?

なんか自分の人間関係とシンクロしちゃうんですよね。
共感して、アリコを応援したくなるのんです。

そんな人間ドラマにも負けないドラマチックなストーリーが見れるのも「ダーウィンが来た」の面白さです。

まとめ

『ダーウィンが来た!』は子供と一緒に楽しく観れる動物番組です。
ドラマチックな展開や生き物たちの巧みで懸命な生き様は大人にも見ごたえがあるし魅力的です。

もし気になった方はチェックしてみてくださいね。
『ダーウィンが来た!』はNHK総合で毎週日曜午後7:30からやっています。

「生きものとか自然って面白いな」という人は『オカルト好きにおすすめのまとめサイト。不思議ネット面白いよ!』の記事もどうぞ。
不思議ネットおすすめです。

それでは。

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